《2046》
2004.11.13 Saturday 12:32
ogawat
ウォン・カーウァイの2046、やっと新宿で見て参りました。久しぶりの新宿文化シネマはこぎれいになって、ミニシアターに変貌していて、画面が小さかったのが残念ですが、映画は非常に良かった。
ただ、この映画《花様年華》を見ていない人が楽しめるかというと疑問だし、一回で見て理解できるかどうかというと分かりにくい映画であることも確かですね。私の場合、事前に海外発売のDVD(中国発売の正規版、北京語音、字幕無し)で、見ていたので、楽しめたと言えるでしょう。(実際にロードショーで見るまでは書いてはいけないと思ったので控えていたのですが)
2046という映画のタイトルは小説中の作品名でもあり、映画は2つの世界を往還しつつ描かれます。
A,主人公の小説家の恋愛模様を描く現実
B,近未来世界たる2046へと向かう列車を舞台とする小説の世界空間
この二つの世界の主軸はあくまでもAにあるのですが、フィクションたる小説世界であっても結局は現実世界のありようを反映していますから、王菲(A:ホテルの娘、B:列車服務員のアンドロイド)や劉嘉玲(A:シンガポールの女、B:列車服務員のアンドロイド)のように、両方の世界に登場する人物も現れます。
2046という所は、失った記憶をすべて取り戻せる世界であると説明されており、我が国の誇るトップスターたるキムタク(^^;)は、小説世界における主人公役として登場します。
[9] >>
-
-
<< 《Stefanie》
†影地† >>
[0] [top]