久しぶりに紹興酒を

2004.01.21 Wednesday 12:34
ogawat


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帰り道、ふと思い立って、近くのスーパーに寄ったら、5年ものの紹興酒が売られていました。この店、じつはタダモノではなく、上海でも有名な王宝和の紹興酒がさりげなく置かれています。一本千円ですが、5年ものなら、まずまず妥当です。一晩で一本を空けるほど飲めませんが、電子レンジで軽くお燗して寝酒代わりです。普段は私もバーボン(JackDaniel)なのですが、これはストレートで飲めるから便利なんですな。グラスに一杯注いでしまえばオッケーですから。決して酒豪ではないので、2,3杯も飲めば限界ですが、山口瞳に倣って、決して水割りにするような愚はいたしません。

紹興酒の場合は、生のまま飲むと、固有の香りや味わいを楽しめないので、どうしてもお燗にしなければなりません。もっともこの香りに慣れていないと、おいしく感じられないかも知れませんが。中国酒は基本的に香りを楽しむ酒です。ブランデーやウィスキーもそうであるように、個性を受け入れられないと、楽しめないかも知れません。私にしても、いまだにマオタイ酒の香りには少々辟易しますが(^^;)

だから、良い紹興酒の選び方といっても、店頭ではほとんど試飲できないし、香りも確かめられないので、運に任せるしかないのですが、注いで飲んでみれば良し悪しは分かります。まず澄んだ褐色で、爽やかな芳香があり、サラッとした口当たりであること。熟成を早めるためにやたらと加糖したものはすぐに酒になりますが、口に含んでみると、ドロリとして甘ったるい味がします。これはダメ。良い紹興酒なら甘みより渋みを感じるはずです。

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