酸梅湯

2004.06.29 Tuesday 22:15
ogawat


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いまは北京でも余り見かけなくなりましたが、夏の風物詩として酸梅†という飲み物があります。名前の示すとおり、熟した梅の酸味を生かした飲み物で、アルコールの入っていない梅酒(?)といえば一番分かりやすいでしょうか。砂糖漬けにした梅から出てきたエキスを薄めて飲むもので、梅の爽やかな酸味と上品な甘さが調和して、暑気払いに最適の飲み物です。

 先週、授業で梅雨の話題を取り上げた際に、酸梅†に触れたところ、なんと自宅で作って毎年楽しんでいるという人がいて、びっくり。百貨店などで探せば恐らく中国製のものが売られているだろうと話したのですが、日本でもつくって飲む人がいるとは意外でした。

 今日、そのTさんがお母様お手製の酸梅†を小瓶に詰めてプレゼントしてくれました。これは嬉しいプレゼントです。帰宅すると早速冷蔵庫へ。こいつはやはりキリリと冷やした方が美味しいので、砕いた氷をコップにたっぷり入れ、そこに酸梅†を注ぎます。先に氷が溶け出す前に少し飲んでみると、口の中に梅の香りが一杯に広がります。おいしいですね。

 充分氷が溶けるのを待ってから飲んでみると、やや強めだった甘みもちょうどよくさっぱりした味わいになりました。これではあっという間に飲んでしまいそうです(^^;)

 いただいた小瓶にはちゃんとレシピも添えられていて、青梅と砂糖さえあれば、簡単に作れそうです。まだ梅も売っているでしょうから、是非とも自作にも挑戦したいと思います。


 Tさん、それから、お母様、美味しい酸梅†をありがとうございました!


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