雨のち晴れ、ときどきblog
:::中華なデジタル日記:::
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2003.08.13 Wednesday
夏といえば…メダカ?
…というわけでもないのですが、近くの園芸センターでホテイアオイ(写真)を見かけ、玄関先に置いたら涼しげで良かろうと思って睡蓮鉢を眺めると、なんとメダカも五匹ばかり泳いでいます。聞けば、鉢に入っているホテイアオイのオマケ(タダ)という話でした。水草のオマケになるメダカが幸せかどうかはともかく、なんと粋な計らいかと感動し、よくよく見れば普通のヒメダカとはちょっと色合いが違うミルキーな白メダカです。
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俄然欲しくなって、オマケのメダカのために、ホテイアオイ、睡蓮鉢を揃いで二千円なにがしで買い込みました。夏休みになると、気候がよいせいか、このところ毎日のように卵を抱くので、水草そっちのけで繁殖に励み、いまや睡蓮鉢に都合40匹以上の子メダカが、更に収容しきれない子は室内のガラスの花瓶にて泳いでおります(^^;)、たぶん30匹はいるでしょう。
(左)子メダカが群泳する睡蓮鉢
(右)拡大図!これぐらいでやっとケシ粒程度に見える…5mm程度。
親メダカと一緒にしておくと、喰われてしまうということで、親メダカは産卵の確認しやすいガラスの水槽に移してありまして、わが子と一緒に楽しんでいます。もっとも、これ以上増やしてどうする!という厳しい意見も寄せられつつありますが…たしかに70匹ぜんぶ育ったら壮観だろうなぁ、ぜひ見てみたいもんです。
どれもこれも生まれて僅か十日前後で、このまま全てがちゃんと育ってくれるかどうか、心許ない気もするのですが、とりあえずは元気に泳いでいます。無事に育っておくれよ。
(左)親メダカ
写真では白というか、ピンクっぽくみえるが、もう少し白い。ヒメダカのミュータントらしい
(右)こっちの写真だと背中だけなんですが、白く見えるかな…
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メダカ
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2003.08.21 Thursday
夏の風物詩メダカ2
なかなか夏らしい夏にならずに終わってしまうようで、朝顔も元気がありませんが、メダカは元気で、毎日タマゴを抱いています(とほほ…)。さすがに採卵は止めました。放っておくと喰われてしまうのが不憫にも思えますが、子供達さえ、もういいよ、メダカ。うみすぎだよ。と放任状態。とりあえず百匹(たぶん)の子メダカの観察に余念がありません…
勤勉なメダカさん達
:そこらの熱帯魚なぞより、よほど美しいとは思うんですが。
メダカ
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2003.08.28 Thursday
夏の風物詩メダカ3
数日前、園芸センターを覗いてきました。 長男と出かけたのですが、意外?な収穫がありました。 メダカさんとベストマッチなアイテムゲット!(ポケモン風…古い?)
この園芸センター、自宅から3分なので、2週間に一度は覗くお散歩の第一通過ポイントです。まずここを覗いてから、江古田商店街まで足を伸ばし、ちょっと買い物をしてくるというのが定番コース^^;)です。今年初めに禁煙して以来、気分転換の方法が見つからなくて、散歩をよくするようになりました。古い店から怪しげな店まで色々と並んで雑然とした江古田の雰囲気が好きで、月に一度は歩きます。整然とした新興住宅地よりも、やっぱり古い街の方がいいですね。
そもそも散歩自体が目的なので、たいがいは店を覗いても冷やかすばかりですが、今回は収穫がありました。マングローブです。吟遊詩人さんが沖縄に行ったからでもありませんが、青々とした葉を何枚もつけているのを眺めていて、そういえば水に沈めて生けられる植物を捜していたのだと想い出し、一株若芽を沢山つけたものを選んで買ってきました。
(図)花瓶に生けて机の上に置く。物見高いのか、隣から覗いてる奴が
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だいぶ前に衝動買いしたガラスの花瓶に生けてみます。葉の部分は水面上に顔を出した状態で大丈夫かどうか、まず様子を見ます。数日おいてみて、若芽が出てきたので、これなら大丈夫だろうと、子メダカを十数匹泳がせてみました。
いきなり鉢植えの植物のあるところへ入ったので、戸惑うかと眺めていると、全くそんな様子もなく、早速マングローブの根元に潜り込んだりして、なかなか快適そうです。明日は、もう少し子メダカ水槽から移しても大丈夫かもしれません。<で、後日さらに十匹ほど追加して、それなりに賑わっております>(追記)
このマングローブ、ネットで調べると正確にはメヒルギ(雌漂木)という植物で、中国語では
红树
というのだそうです。へぇ。そもそもマングローブとは汽水域(淡水海水が入り交じるところ)に生える熱帯植物の総称で、植物名ではないのだそうです。メヒルギは室内の蛍光灯でも十分育ち、淡水でも育ちやすい(言われてみれば海水が標準なのでした…)とか。水質の浄化能力も高いそうで、これならメダカも喜びそうです。突拍子もない組み合わせですが、上手くいきそうです。ワクワク。これでまた論文が進まない?(^^;)
(図)写真で撮るとやはり小さい。1㎝はなさそう。生後十日くらいか。
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メダカ
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2003.09.06 Saturday
子メダカ、その後
とうとう九月になってしまいました。各種〆切も目前に迫り、アセアセの日々です。
だからというわけでもないのですが、外で睡蓮鉢やら、プラスチック水槽やらに入れていた子メダカを一つの水槽にまとめました。ここには元々熱帯魚がいて、その後はキンギョが一尾いたのですが、子メダカが居たプラ水槽に御退去願いました(^^;)
しかし、転居先が40×20(センチ)の大水槽なので、いかに数が多いとはいえ、やはり子メダカ、遠目には小さくて見つかりません(^^;)知らない人が水槽を覗き込めば、な、なんだ?なんにもいない…ということになりそうです(^^;)
それでも、よーく見ると、お!いるいる…あの白いのは何だ?
ま、あと一ヶ月もすればだいぶ存在感が出てくるでしょう(^^;)
そうしたら、親メダカ達と合流する予定です。完全に親メダカ並みに成熟するには三ヶ月必要だそうです。室内で越冬させる場合、下手に温かすぎる(二〇度以上)と第2世代が早速産卵を始めてしまうそうで、気をつけねばなりません(^^;)
メダカ
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2003.10.20 Monday
気分転換に
午前中は長男の四谷の模擬試験に付き合い、帰ってきてから、さて仕事…と思ったのですが、気分が乗りません。昨日は現代中国講座で授業して(ビデオ、パワーポイントと部屋を暗くしてやったら、寝た学生多数^^;)、なんだか毎日イベントでぐったりしています。
ひさびさにメダカを…と覗けば、こちらも相当水が濁っています。これはまずいっていうんで、3週間ぶりに水換えです。本来はささやかなビオトープを狙っていたので、外において、赤玉土をしいて、植物を色々植えて…と思っていたのですが、結局は夜に帰宅してからメダカを眺めたい…という純粋に人間側の都合により、フツーに水槽に水草、水底には大磯砂という金魚でも飼えそうな環境になっております。
親メダカが抱卵して、子メダカが孵ったのが八月初旬からなので、生後およそ二ヶ月から一ヶ月と言うところです。毎日見ていると分からないのですが、九月頃のデジカメ画像と比べると確かに大きくなりました。うん、成長の跡がはっきり分かるっていいですね。これがメダカの買う楽しみかな。そうそう、親メダカも子メダカのところに合流させましたが、さすがにもう喰ってしまうことはないようです。
今日は今日とて、唖然とする出来事があったりして(講義用Weblogを見れば歴然^^;)、めげてしまうのですが、そんなときはメダカを眺めるのが一番ですな(^^;)
さて寝るか。
メダカ
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2004.01.29 Thursday
ジャングル
年末に一度掃除したのですが、その時に二階の日なたに置いてから、ほとんど放置状態のメダカの水槽です(^^;)何が居るのかほとんど分からないくらい水草が繁茂していて、その間をメダカたちが悠々と泳いでおります(^^;)
でも、人間が心配するほど不快な環境ではないらしく、水草からは盛んに光合成の空気が湧いていて、家族からは結構癒し系だと評判です。わずか一ヶ月弱で、なぜここまでと唖然としていますが、子供達が言うには、水草の心配より、パパの部屋を片付けた方がいいのでは…ぐっ、ほっといてくれ!おまえらが心配するほどひどくないわい!
メダカ
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2004.04.25 Sunday
そろそろ繁殖期
メダカの水替えは1ヶ月、いや2ヶ月ぶりでしょうか。またしても水草が繁茂して、ほとんどジャングル状態です。水替えにしても2時間足らずの作業で出来るのだから、もう少しマメにやれば良さそうなものですが、メダカもほっといてくれよ…と言いたげに長閑に遊弋しているので、普段は放任になってしまいます(^^;)。
ところが、昨日子供達がメダカが一匹死んでるよと報告に来たので、やはり連日の高温やら水質悪化が重なってメダカに影響が出ているのかもしれません。大量の金魚藻を引っこ抜き、水を2/3位入れ替えてみました。
他のメダカに何か病気の兆候が出ていないかも見てみましたが、そのような特徴は見られません。全然詳しいことは分からないので、自信があるわけでもないのですが、塩水浴をするほどのこともないようです。
秋から全然大きくならない発育不良のメダカもいる一方で、腹を大きくしているメスもいて、そろそろ繁殖期のようです。あんまり増やさないでくれと言われているのですが、どうしたものか。ウィローモスを入れたのは、産卵場所&子メダカの隠れ場所(でないと、メダカはアホなので、エサと間違えて子メダカを喰ってしまう)のつもりで入れて役立つかどうか、少々心許ないところです。
メダカ
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2004.05.15 Saturday
第3世代のメダカ誕生
バケツに放り込んであった水草の脇をメダカが泳いでいると子供が注進に来ました。水草といっても、増えすぎたキンギョ藻で、すっかり捨てるつもりでいたのですが、どうやらメダカの卵が付いていたようです。わずか2匹ですが、今年は初めてで、昨年生まれたメダカから生まれたわけですから、とうとう第3世代のメダカということになりそうです。それなら、きっと他にも沢山いるだろうと、親メダカたちの水槽を眺めてみましたが、水草がまた増えていて分かりません。うーむ、また水草を拾い上げて探した方が良いのだろうか。エライ面倒なのだけれど(^^;)
写真のなかで丸を付けた部分の中にメダカがいます。小さくすぎてピントが合いません(^^;)
メダカ
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2004.05.30 Sunday
治療中…
しばらく放置状態だったメダカさん、2階は日当たりが良すぎるので、先々週水替えの際に1階に移動したところ、その後、気候が急変してしまい、気温が下がったり、日当たりが悪かったりで、尾ぐされ病が蔓延してしまいました…ひぇ~、〆切をとっくに過ぎた原稿も放りだし、ペット屋から薬を買ってきて、水を総入れ替えして、ただいま薬浴中です。
写真の水が薄緑に見えるのはそのせいですが、まだ効き目のほどは分かりません。ハイトロピカルという薬なんですが、次男はメダカ達を見て一言、「あ、温泉だ。これで元気になるよ、きっと」ふーむ、それもそうだな(^^;)
すでに4尾お亡くなりになり、まだ2尾が危篤状態です。そのほかは余り目立つ症状も出ていないので大丈夫だと思いますが、大丈夫かな…とりあえず今週は療養生活です。とほほ。
メダカ
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2004.06.11 Friday
やっと快復…
いや~、エライ目に遭いましたが、なんとか皆さん元気になったようです。薬浴中にも4尾、その後も水交換のときに、やはりコンディションが悪かったためか更に2尾、お亡くなりになり、残すところ59尾になってしまいました(子供が網で掬い上げながら数えてくれた)。時間の関係で写真が黄昏れているのは、この際気にしないで下さい(^^;)
日に干して殺菌が済んだと思われる底砂とわずかに残った水草を入れて、とりあえず元の姿に戻りましたが、さて、これで安心できるかな。なかなか面倒を見る閑もなかったため、打つ手が後手後手に回り、被害を拡大したわけで、今後も要注意です。
メダカ
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