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むかし話

スティーブ・バルマー氏はまず、1993年という10年前の状況を振り返りつつ、当時はパソコンや携帯電話を持っている人は今ほどなく、インターネットを理解している人も少なかったし、「インテルのアンディ・グローブ氏が将来1億台のパソコンが売られるようになると話したとき、ビル・ゲイツと一緒に、そんなことは決してないと笑った」ことを回想した。


いや~、ここらへんだけは是非聞いてみたかったですね。授業と重なっていたので、聞きに行きませんでしたが、十年前の93年といえば、Windows3.1が登場し、ぼちぼち皆が使い始めた頃だったと記憶しています。発売そのものは92年だったはずですが。
当時、真っ黒の背景に16色しか無い世界に、いきなり256色使えて、「サウンドカード」なるものがあれば、音楽も聴けるという「まるちめぢあ」に我々は非常に興奮し、皆がフロッピーディスクを十枚以上差し替えさしかえして、一生懸命インストールしました。

が、しかし、ハードウェアが貧弱であったために、何を作業させても遅く、綺麗で楽しいんだけれど、使えないね…と皆ぼやきあい、日常的な作業のワープロ、パソコン通信は使い慣れたMS-DOSのプログラムを相も変わらず愛用していました。マウスなしでキーボードだけで全てを操作するのに慣れていたうえ、使いやすいソフトはMS-DOSで動くものが圧倒的に多かったからです。当時Niftyの常連だった私はAir Craft(通信ソフト,DUDE氏作)を愛用し、論文は松ver.3(ワープロ、管理工学研究所)で書いて、ファイル管理はFD(出射氏作)を使っていました。あれはあれで結構快適だったんだけれどな…そうそう、DDPlusというミニデータベースも使っていたな。

その後、徐々にWindos95が出る前後までに相当数のユーザーがWindoswメインの使い方へと移行していったと思いますが、私がWindowsに乗り換えたきっかけは、中国語ソフトのためでした。当時使っていたDOS用の中国語入力ソフトNihaoがひどい代物で、使うたびにバグに悩まされ、とうとう業を煮やし、Windowsのみで動作する高電社のChinese Writerに乗り換えたため、徐々にWindowsへと移行し、Windows95が出た後、とうとうDOS/Vマシンに乗り換え、完全なWIndowsユーザになりました。最近ではほとんどMS-DOSのコマンドラインも使わないです。せいぜいがipconfigと打つくらいでしょうか。

93年当時は携帯電話もほとんどなく、オンライン、オフラインの境界がはっきりとしていました。いまはみんな街を歩いていても、携帯電話ばっかり眺めていて、常時オンライン状態。私なぞはちょっと病的だな…と思ったりもします。そのうえにパルマーさん、ビデオ会議まで使い出したら、それはもうconnectedも行き過ぎになったりしませんかねぇ。そうしたら次のトレンドは音楽業界みたいにunplugedが流行って、「お客さん!このマシンはいつでも自由に無線LANをオフにして、居所が分からないように出来るんですよ、ほれ、ここにUPnPってロゴが!ね,Unplug & Play(遊べ)なんちってね」となったりして(^^;)

あ、読んでる人、オチが通じただろうか(^^;)
UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)の正しい意味はこちら
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