スタイルシート交換

どういうわけか、スタイルシートをいじっているうちに、コメント欄の文字が正常に表示されなくなってしまったので、デフォルトに戻してみました。もとのスタイルシートでは、こんな感じです。



なかなか分からないことが多いです。勉強が足りないな…
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むかし話

スティーブ・バルマー氏はまず、1993年という10年前の状況を振り返りつつ、当時はパソコンや携帯電話を持っている人は今ほどなく、インターネットを理解している人も少なかったし、「インテルのアンディ・グローブ氏が将来1億台のパソコンが売られるようになると話したとき、ビル・ゲイツと一緒に、そんなことは決してないと笑った」ことを回想した。


いや~、ここらへんだけは是非聞いてみたかったですね。授業と重なっていたので、聞きに行きませんでしたが、十年前の93年といえば、Windows3.1が登場し、ぼちぼち皆が使い始めた頃だったと記憶しています。発売そのものは92年だったはずですが。
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もう一つのクリスマスプレゼント

MT2.65用日本語パッチをリリースしました
MT2.65用の日本語パッチをリリースしました。


今日はもう一つクリスマスプレゼントを頂いてしまいました。
って、勝手に思っているだけなのですが、Movable Typeの2.65の日本語パッチがリリースされ、有り難くアップグレードさせて頂きました。
作者のMilanoさんのバージョンアップ指南を読んでやってみたら、三十分足らずでアップグレード完了。念のため、バックアップを作ってから作業しましたが、今のところ、快適に動いています。

これで気持ちよく新年が迎えられそうです。

在此重新感谢Milano先生!
祝您圣诞快乐!
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@NiftyでWeblog

個人が簡単にウェブログを開設できるサービス

 ニフティ株式会社(社長:古河建純、本社:東京都品川区)は、同社の運営するインターネットサービス"@nifty(アット・ニフティ)"にて、@nifty会員向けの無料ウェブログ(注)サービス「ココログ(Cocolog)」の提供を、12月2日(火)から開始しました。


ん~、あと半年早かったら使っていたのですが、どうしたものか。もう月250円のレンタルサーバを使っているから、今更動くのも面倒です。

とはいえ、Niftyは接続プロバイダとして使っているので、追加料金なしで使えます。じゃあ、ってんで、ココログも立ち上げてみましたが、さて…

なんにせよ、30メガを無料で追加利用できるのですから、授業支援用だけでも、こちらに移動した方がよいかな。安定度はどちらが上か、今のところ判断が付きませんが。しかし、Nfity会員に提供されるホームページスペースが20メガだけなのに、こちらは30メガと太っ腹ですねぇ。

いや~、Weblogって、携帯電話から写真付きメールを送ると、Webに登録できるので、カメラ付き携帯がちょっと欲しいな…CLIEでも公衆電話経由で同じ事が出来ることは出来るのだけれど。
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むむ…またリビジョンアップ

MT2.66用の日本語パッチをリリースしました
ついこの間バージョン2.65が出たばかりだというのに、また新しいバージョンが登場です。
ということでMT2.66用の日本語パッチをリリースしました。


うーん、パッチを宛ててる暇がない…
って、こういうのは誰も読まないから、一貫性のある頁作りを…と意見されたばっかりなんですが(^^;)
In recent weeks, open comment systems, and Movable Type weblogs in particular, have become a target for comment spam and comment flooding (automated scripts that send many comments at a time to a weblog entry).

ふんふん、要するにコメント欄の荒らし対策とSpam対策というわけですな。具体的には連続投稿を拒否する仕組みを追加したようです。普通のBBSなら必ず備えているようなものですが…MTにはなかったのね。
やべ、もう寝なきゃ。
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Moodle,CMSなるもの

はっ!いかん、またやってしまった。つい、目的もなくふらふらと、cgiいじりをやってしまった…(^^;)

さきほど子供の勉強を見てやってから、残った仕事(試験問題作成…)をやるまえに、何気なくニュースサイトをブラウズしていたら、CMS(Contents Management System:教材コンテンツ管理システム)の記事が出ていて、Moodleの紹介記事が出ていました。CMSというのは、一般論としては個人が使うものではなく、大きな組織がオンライン教育を実施するときに使うサーバーサイドのデーターベースですが、最近はレンタルサーバーも安いし、ネットワークも速いので、個人で使うことも可能です。
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ウィルス蔓延

これはワームに分類される「トロイの木馬」型不正プログラムです。システムのプロセスに常駐し、自身を添付したメールを送信するワーム活動を行います。ワームの送信するメールの内容は複数の候補から選択され不定です。またバックドア型ハッキングツール、DoSツールとしての機能も備えています。


風邪の季節でもありますが、この数日、頻々とウィルスメールも飛び込んできて、相当蔓延している模様です。

今回のウィルスは感染したマシン内のアドレスを取り込んみ、そのなかから任意のアドレスを「発信者(From)」として設定するようで、飛び込んでくるウィルスメールの中には私が発信者としてヘッダに入っているのも数通あって、最初はえらく焦ってしまい、何度もアンチウィルスソフトでウィルス検索をかけてしまいました。

幸いOutlookExpressも使っていないし(入っているけれど、アカウント情報を入れていない)、使っているのはBecky!だし、ウィルスバスターも完備しているので、特に心配はいらないでしょうが、少々うんざりです。そうでなくても、今日は落ち着かない日なのに(^^;)
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漢語大詞典

やった~!今日は一日空きなので、研究室の片付けに精を出します。相当迷ったのですが、やはり使いそうもない本は日本書、中文書にかかわらず処分することにしました。小説類と古い辞書ですね。一時期中国を席巻した辞書ブームの時に買った類の辞書で今でも使っているものは余りないので、処分せざるを得ません。それから短期間ながら無署名で書評らしきアルバイトもやったことがあって、好きでもない本を結構貰ったりして、その手の本も数十冊(一年あまりやってたはず)。毎週2冊、800字というハード?なものだったので、相当やっつけ仕事だったのですが、二十代の思い出かな…と取っておいたのがマチガイでした。ぜんぜん必要ないし、読み返す気にもなれない(^^;)そこで、処分です。

漢語大辞典
この作業と同時並行で、パソコンに漢語大詞典と現代漢語詞典(いずれも繁体字版)をインストールしていました。大辞典は三万円とお高いのですが、古典文献も読む必要のある人ならば充分元が取れるだけのお値打ち品です。インストール時には文字化けするし、使うときには言語設定を台湾に切り替えないとダメなので、それなりに不便ですが、これだけ豊富な用例が入っていれば充分報われるという感じがします。大学院生時代に、こんなのがあったら楽だったでしょうね…全部私は手で写していましたから(^^;)

さすがに三万円には手が出ないという人の場合は、現代漢語詞典の方がお勧めでしょう。値段も十分の一ちょっとの三千円で買えたはずです。もちろん中中辞典なので、使えるのは中級以上のレベルの人に限られるでしょうが、中中辞典の入門としては悪くないと思います。ただし、問題は日中、中日辞典が付いているChinese WriterやcWnn(楽々中国語)とも競合する価格なので、どっちがお得でしょう?となると、これは言うまでもなく現代漢語詞典の負けですね(^^;)言語モード切替も面倒でしょうし。

どんどん辞書類も研究文献も今後は電子化されてゆくとなると、紙の本は姿を消してしまうのかも知れませんね。電子ブック、電子ペーパーが普及したとしても、紙をめくりながら読む安心感は何物にも代え難いのではないかと思うのだけれど。

…とか考えながらやっていたら、結局本の整理は終わりませんでした。
とほほ。
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中国語Weblogの世界

 中国でも結構Weblogは盛んです。
なかなかデザイン的にも上々のものもあって、とても見切れるものではありませんが、けっこうよいものがあるので、ここで自分のメモ代わりにかいておきます。

 中国語ではWeblogの省略であるblogを中国語に訳し、部落格、部落という。また、bloggerの省略として博客ということもあるようで、個人向けにblogスペースを提供する大手サイトとして博客中国と名乗るサイトもある。
博客中国 http://www.blogchina.com/

 こちらは技術関連の情報が中心。ここの情報を見ていると、自分でcgiをいじって運営している人が多いようだ。日本は今後大手サイトでスペースを無料で借りて利用する人が多くなるだろうが、中国ではまださすがにそこまでは普及していないのかも。
中文Blog心得集 http://www.cnblog.org/blog/
こちらはPCニュース(英文)関連の中文ダイジェスト。
数字部落 http://digiblog.org/

 私が見ている限りではMovable Typeがほとんどで、どれもGB2312という中国大陸標準の文字コードでエンコードされているため、かりにこちらが中国語でTrackBackするとなると、むこうは文字化けして読めないだろう(たぶん、試していないが)、今度そのうち中国語でもBlogを書きたいと思っているので、Trackbackが出来ないのは少々残念。

 このほか中国Best Blog10というのがある。そちらを参照すると、相当玉石混淆という感じ。自分で見つけたものも含めて書き出してみる。<期限切れのパイナップル>というblogはたぶん恋する惑星で金城武が失恋して食べた期限切れのパイナップル缶詰のことでしょう。女の子らしいネーミングですね。

 このなかで私にとって特記すべき発見は、最後の生活像啤酒一樣苦 像巧克力一樣的甜。なんと日中両方の言語でblogしています。日本在住の中国人のようですが、いや~、ライブカメラが付いていたり、Moblogもあったり、敬服するしかありません…。使っているのは、UTF-8版ですがインターフェースは中国語化されていますね。でも不思議なのは簡体字で書かないこと。ま、趣味の問題とも言えますが(謎だ)



ひとまずは、ここまで
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Beckyで署名部分に中国語が…

さきほどBeckyというメーラー(RimArts,シェアウェア)で署名部分を少しいじっていたら、なんとGBコードの署名とUnicodeの署名は文字化けしてしまい、元に戻すことすら出来なくなってしまいました。あらら…VER.2になってから署名も何度か再編集しているのですが、この1年くらいいじっていませんでした。その間にもリビジョンアップは重ねていたわけで、いつの間にか署名欄はJIS以外の文字コードは使えなくなっていたようです。とほほ。
以前ですと、Beckyのメール本文入力ウィンドウのなかで一回GBやUnicodeで入力した後、一旦その文字をJISで表示させ(当然文字化けする)、その文字化けした状態で「ツール-メールボックスの設定」と開いて、署名欄にペーストしてておきます。その後はメール入力時に必要な署名を選んで表示した後にGBなり、Unicodeなりに切り替えればちゃんと指定の文字コードで署名が表示されたのですが、今回同じようにすると一部文字化けしたままの状態になってしまいます。
うーむ。

仕方ないので、テンプレート&振り分けで対応することにしました。
1,中国語の手紙のみを振り分けるメールボックスを作る。振り分け原則は簡単。ヘッダのcontent-typeがtext/plain; charset="GB2312"となっているものを拾わせます。層でない奴もあるけれど、そういうのは大体スパムだから(^^;)
2,中国語専用テンプレートを作成。「ファイル」-「テンプレート作成編集」から適当に名前を付けてテンプレートを作成。その際に当然ながらエンコードを中国語にしておいてから、署名部分も書いてしまいます。これを呼び出せば、わざわざ別途署名付け足さなくても良くなるわけです。
3,中国語専用フォルダのプロパティで返信用テンプレートを指定。これで、次回以降、返信ボタン一つで中国語の署名付き返信ウィンドウが開けるわけです。
本当ならば、メールボックスの設定の方で署名を入れられたらよいのですが、現状の多言語対応状況ですと、なかなか難しいですね。むしろテンプレートで対応するのが一番良いようです。
(追記)
と、えらそ~に書いてから気が付いたんですが、beckyのmlで既に一年前から指摘されていたことだった(^^;)subjectに中国語題名を使えるようになったのとトレードオフだったようですが。これまた気づかず、2年前からの習慣で本文に一度入力してから、コピペしていました。
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